Windows上はuniqコマンドがないので
:%!uniq
はできない。
が、vim内蔵のsortコマンドのオプション
:sort u
で、uniqを取ることができる。
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2018/10/07
SPF、DKIM、DMARCのDNS設定
Google domaisにドメイン移管をした作業の続き。
DNSもGoogle domainsで配信できるように設定変更。
合わせて、SPF、DKIM、DMARCのDNS設定が正しいかを確認しながら、再設定をした。
確認に使えるURL
https://toolbox.googleapps.com/apps/checkmx/
https://dmarcian.com/dmarc-inspector/
http://www.mail-tester.com/
DNSもGoogle domainsで配信できるように設定変更。
合わせて、SPF、DKIM、DMARCのDNS設定が正しいかを確認しながら、再設定をした。
確認に使えるURL
https://toolbox.googleapps.com/apps/checkmx/
https://dmarcian.com/dmarc-inspector/
http://www.mail-tester.com/
2018/10/05
Gmailからのメール転送
Gmailからのメールが転送された来た場合、Return-Toヘッダが、「+caf_=」という文字列を使ったメールアドレスになる。
abc@gmail.comからmine@example.comにメールを転送する場合、abc+caf_=mine=example.com@gmail.comという感じ。
ちなみに、Gmailでは「+」を使うとエイリアスができるので、その機能を利用しているようだ。
ちなみのちなみに、Delivered-toヘッダは、元々のGmailのアドレス用に1つと、転送先のアドレス用の1つで、2つになる。
あと、X-Forwarded-Forヘッダは、1つにGmailと転送先の2つが入っている。
さらに、X-Forwarded-Toヘッダに、転送先アドレスが入っている。
abc@gmail.comからmine@example.comにメールを転送する場合、abc+caf_=mine=example.com@gmail.comという感じ。
ちなみに、Gmailでは「+」を使うとエイリアスができるので、その機能を利用しているようだ。
ちなみのちなみに、Delivered-toヘッダは、元々のGmailのアドレス用に1つと、転送先のアドレス用の1つで、2つになる。
あと、X-Forwarded-Forヘッダは、1つにGmailと転送先の2つが入っている。
さらに、X-Forwarded-Toヘッダに、転送先アドレスが入っている。
Gmailの「エイリアスとして扱います。」の挙動
Gmailの設定==>「アカウントとインポート」で設定できる別メールアドレス。
「エイリアスとして扱います。」という設定があり、Googleの説明ページがあるが、挙動がよくわからなかったので、メールサーバのログ等を見比べながら調査してみた。
パターンは4つ。
エイリアスにして、Gmailのメールサーバから送信
エイリアスにせず、Gmailのメールサーバから送信
エイリアスにして、自ドメインのSMTPサーバから送信
エイリアスにせず、自ドメインのSMTPサーバから送信
「エイリアスとして扱います。」という設定があり、Googleの説明ページがあるが、挙動がよくわからなかったので、メールサーバのログ等を見比べながら調査してみた。
パターンは4つ。
エイリアスにして、Gmailのメールサーバから送信
エイリアスにせず、Gmailのメールサーバから送信
エイリアスにして、自ドメインのSMTPサーバから送信
エイリアスにせず、自ドメインのSMTPサーバから送信