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2020/08/02

mdadmによるRAID1の縮小とRAID1・RAID0の拡張(fdisk実施)

2本のディスクでLinuxを走らせているが、キャッシュ的なファイルを保存しているパーティション(mdadmを使ったRAID0で構築)を広げたくなった。 RAID1で構築しているパーティションが余っていたので、その領域を縮小させ、こちらのパーティションを拡張する。

mdadmでの準備作業は終わったので、fdiskでパーティションを変更する。

mdadmによるRAID0の拡張(その前に停止)

2本のディスクでLinuxを走らせているが、キャッシュ的なファイルを保存しているパーティション(mdadmを使ったRAID0で構築)を広げたくなった。 RAID1で構築しているパーティションが余っていたので、その領域を縮小させ、こちらのパーティションを拡張する。

このRAID0に入っているデータは消してもよいので、パーティションは再作成して良い。
まずは、RAID0を停止したい。

mdadmによるRAID1の拡張

2本のディスクでLinuxを走らせているが、キャッシュ的なファイルを保存しているパーティション(mdadmを使ったRAID0で構築)を広げたくなった。
RAID1で構築しているパーティションが余っていたので、その領域を縮小させ、こちらのパーティションを拡張する。

mdadmによるRAID1の縮小

2本のディスクでLinuxを走らせているが、キャッシュ的なファイルを保存しているパーティション(mdadmを使ったRAID0で構築)を広げたくなった。
RAID1で構築しているパーティションが余っていたので、その領域を縮小させる。

2020/07/23

LinuxでのUSB機器の取り外し

LinuxでUSB機器を外す場合、マウントしていたらumountでマウント解除する必要があるが、それ以上に取り外すにはどうするか。
答えは、取り外したい機器のBus番号とPort番号を/sys/bus/usb/drivers/usb/unbindに書き込む。
# echo -n "4-1" > /sys/bus/usb/drivers/usb/unbind


2020/03/11

Install Spigot onto gentoo

(Personal memo) To build / upgrade / run Spigot on Gentoo linux.
cd /opt/Bukkit
wget https://hub.spigotmc.org/jenkins/job/BuildTools/lastSuccessfulBuild/artifact/target/BuildTools.jar
java -jar BuildTools.jar --rev latest

/etc/init.d/spigot-server.fktn-spigot stop

cp -a spigot-n.n.n.jar spigot-server.jar
cd /var/lib/spigot-server/fktn-spigot
java -jar /opt/Bukkit/spigot-server.jar --forceUpgrade
---wait for a while---
> stop

chown minecraft:minecraft logs/*
/etc/init.d/spigot-server.fktn-spigot start

2020/02/15

"random: crng init done"で時間がかかる。"random: crng init done" took too long during boot - solved.

Linuxの起動が遅い。dmesgでみると、"random: crng init done"に6~8分位かかっている。
結論から言うと、Kernelのconfigで
CONFIG_RANDOM_TRUST_CPU=y
とすれば解決した。


My linux box boots up very slow. dmesg said "random: crng init done" took 6-8 min.
In a nutshell, it is resolved with changing kernel config to;
CONFIG_RANDOM_TRUST_CPU=y

2018/12/15

Gentooをgrub-staticからgrub2へ

家のgentoo boxのemergeで、grub-staticが30日以内に削除されるというメッセージが出ていた。
一度やろうとはしたけど、めんどくさくて放っておいたが、ついにやらないといけなくなったかと、やり始める。

2016/01/06

Let's Encrypt 続編

前回の設定では、Firefox v42.0でも、エラーが出てアクセス出来ないという問題があった。
Error code: sec_error_unknown_issuer

2015/12/23

Let's Encrypt

Let's EncryptがPublic betaになり、Google Chromeが独自証明書をハネるようになったので、サーバ証明書をLet's Encryptに変更しました。
https://letsencrypt.org/


2014/02/08

gentoo emergeで独自パッチの適用

そんなことができるようになっていたなんて。
sys-power/apcupsd-3.14.8-r2でまたエラーが出た。
net-snmpの構造が変わったので、オリジナルのapcupsdでは対応できない。パッチを早く入れてくれればいいのに。。。
と思っていたら、自分専用のパッチをemergeで当ててくれるようになっていた。

2013/09/30

1時間毎のLog Rotate

1時間毎に、syslog-ngのログファイルをfilename-yyyymmdd-hhmm.gzでローテートするlogroatedのconfigファイル。
最大保存期間は2日間に限定。

2013/09/19

SSHの証明書が変わった場合の警告を無視

SSHで接続先の証明書が変わったら、
WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!
のような警告が出る。

そんな場合は~/.ssh/known_hostsから、該当のサーバのエントリを消すか、
ssh-keygen -R
で対応ができる。

でも、自動化したシステム内で使うのには不向き。
HA構成などの場合は、コロコロ変わるしね。

2013/09/07

failed "emerge ca-certificates"

emerge ca-certificatesがうまくいかない。
放置しておけば治るかなと思っていたが、治らなかったので、Googleで調べて直した。

2010/01/20

メールが送れないっ!! (Postfix + SASL)

気がつくとうちのメールサーバから外部にメールが送れない.
よくよく見ると, メールのログに
warning: SASL authentication failure: Could not open /etc/sasl2/sasldb2: gdbm_errno=5
のエラーが.

2008/12/29

jwhois 4.0

動かないんですけど...

spamassassinのアップデート

sa-updateで下記のエラーが出たら

# sa-update
error: GPG validation failed!
The update downloaded successfully, but the GPG signature verification failed.
channel: GPG validation failed, channel failed

DKIM その3

昨日やったDKIMの設定, やっぱり変.
今度はPostfixの方で, 気持ち悪いログが出てる.

NOQUEUE: filter: RCPT from mrelay013.emnet.ne.jp[117.55.1.137]: <*******@emnet.ne.jp>: Sender address triggers FILTER smtp-amavis:[127.0.0.1]:10024; from=<*******@emnet.ne.jp> to=<*******@fukatani.org> proto=SMTP helo=<emnet.ne.jp>

確かにsmtp_sender_restrictionで設定しているので, Postfix内でキューが
生成される前の話だから, NOQUEUEでも正しい気がするけれど...
気持ち悪い.

ということで, 設定の方針を変えました.

2008/12/28

DKIM その2

先日設定したDKIM, やっぱり署名は付けられていませんでした.
正確には, サーバ内で生成されたメールには署名はつくのだけれど,
ローカルLANのPCから送られてきたメールにはついていませんでした.