君看よ 双眼の色 語らざれば 憂いなきに似たり
なぜだか, この句が頭に浮かんできた.
憂いがないように見えるだろうが, 憂いがないのではない.
二つの眼の奥には憂いがある. それを語らず堪えているから
憂いがないように見えるだけなのだ.
それぞれがそれぞれの憂いを持ちつつも, 語らずにいるんだな.
俺も文句ばかり言わずにがんばらなきゃな.
いつだったか, どこかで読んだ本に書いてあった句で, 書き下しも
間違っているかもしれない.
気になったので, 軽く調べてみたら, 良寛の句で, 芥川龍之介が
好んでいたものらしい.
もうちょっと調べると, 白隠禅師が大燈国師の句に付け加えたのが
この部分で, どうも別の意味があるらしい.
詳しくはここ
http://blog.goo.ne.jp/azumando/e/444c5247cdaeffffff412ec489ce2356
悟りか. 俺はまだ若すぎる. いくつになれば....
あの人は解っていたのか.....
俺にはまだ, "須く中庸を以て良しとすべし"すらできない.
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