USBブートのLinuxの中身をアップデートしようと思い、中身を取り出したときのメモ。
B忘log - Hi-LoのBlog
ネットワークセキュリティや, GENTOO Linuxによるサーバ運用を中心に, 身の回りの雑多なことについて書いていきます.
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PortableApps.comのランチャを作るときに, バッチファイルで一行ですむのに, わざわざスクリプトを書くのはめんどくさい.
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家人よりGmailに送ったメールが届かないとのこと。 調査すると、迷惑メールに分類されてた。

2021/02/13
dracutで作られたinitrd・initramfsからのデータ取り出し
古いinitrd・initramfsでは、lsinitrdで中のファイルを見たり、取り出したりできていた。しかし、最近のものは中身を見ることができない。
Redhat系や、Gentooは、dracutコマンドでinitrd・initramfsが作成されるのだが、dracutコマンドで作成されたものが見れないっぽい。lsinitrdコマンドは、dracutパッケージ自体が提供しているにも関わらず。
2021/01/30
ディレクトリをQEMU / KVM仮想ディスクイメージに変換
USBブートのUnixをディレクトリに展開して、中身をアップデートした。そのディレクトリをQEMUからブートできないものだろうか。
ということで、まずはこのディレクトリをRAWファイルに取り込む。それができれば、qemu-imgでQCOW2に変換できる。
qemu-img convert -f /dev/sdc -O qcow2 disk.qcow2
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