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2022/11/28

Qemuの直打ちオプションをlibvirtに移行

Qemuでオプションを直打ちして起動させていたが、libvirtにして自動起動させたいと思ったのでできるだけ同じ環境を構築して移行させることにした。

結果的に、OSはブルースクリーンになってしまったので、これまで使っていたVMイメージは破棄したが、ほぼ同じ構成の仮想PCを作ることはできたと思う。

注意点としては、libvirtはSystem Management BIOS(SMBIOS)のUUIDの重複が許容されないこと、またそれぞれの仮想OS(libvirt用語だとDomain)ごとにUUIDをランダムに振って仮想OS起動時に明示的に引き渡してくれるため、Qemuと同じようにしたければ手動で変更することが必要になる。

2022/11/24

2022/08/13

PDFの文字コードの話

PDFを表示すると文字があり、文字としてコピペできるので、文字(を指定する文字コード)が埋め込まれているものだと思っていた。

結論から言うと、どの文字コードでもない、というのが答え。


2022/08/12

gVimの文字コード周りについてのメモ

gVimが対応する文字コードの一覧を見ようと思ったら、cygwinあたりで

iconv -l

で一覧が表示される。実際に入っているDLLとは異なるが、大体はこれで把握できるはず。

日本語でよく使われそうな文字コードは

$ iconv.exe -l | grep -i "utf\|jis\|jp\|cp932"
CP65001 UTF-8 UTF8
UTF-16 UTF16
UTF-16BE UTF16BE
UNICODEFFFE UTF-16LE UTF16LE
UTF-32 UTF32
UTF-32BE UTF32BE
UTF-32LE UTF32LE
CP65000 UNICODE-1-1-UTF-7 UTF-7 CSUNICODE11UTF7
ISO-IR-14 ISO646-JP JIS_C6220-1969-RO JP CSISO14JISC6220RO
JIS0201 JISX0201-1976 JISX0201.1976-0 JIS_X0201 X0201 CSHALFWIDTHKATAKANA
ISO-IR-87 JIS0208 JISX0208.1983-0 JISX0208.1990-0 JIS_C6226-1983 JIS_X0208 JIS_X0208-1983 JIS_X0208-1990 X0208 CSISO87JISX0208
ISO-IR-159 JIS0212 JISX0212.1990-0 JIS_X0212 JIS_X0212-1990 JIS_X0212.1990-0 X0212 CSISO159JISX02121990
CP51932 EUC-JP EUCJP EUC_JP EXTENDED_UNIX_CODE_PACKED_FORMAT_FOR_JAPANESE CSEUCPKDFMTJAPANESE
MS_KANJI SHIFT-JIS SHIFT_JIS SJIS CSSHIFTJIS
CP932 WINDOWS-31J
ISO-2022-JP ISO2022JP CSISO2022JP
ISO-2022-JP-1
ISO-2022-JP-2 CSISO2022JP2
CP50221 ISO-2022-JP-ESC ISO-2022-JP-MS
EUC-JIS-2004 EUC-JISX0213
SHIFT_JIS-2004 SHIFT_JISX0213
ISO-2022-JP-2004 ISO-2022-JP-3

 参考)UTF-16は、BOMを使ってエンディアンの指定が必要だけど、BOMがない場合はUTF-16BEを暗示するらしい(ウィキペディア)。

また、UTF-16LEとUTF-16BEでは、BOMを付けてはいけないことになっているが、付けた場合はUTF-16のLE/BEの指定付きと同じ符号化になるので、ついていても問題はないのではないかと思ったりする。そのため、おそらく、ファイルの書式(XMLなど)を定める上位のフォーマットで、LE/BEを指定されている場合にはBOMを付けないように、という意味かと思われる。


UnicodeでBOMの有無を確認するには

:set bomb?

BOMをつけるには

:set bomb

BOMを消すには

:set nobomb


一度開いたファイルの文字コードを読み込ませ直すには

:e ++enc=utf-8




2021/11/14

Gmailですべての受信メールを引っ掛けるフィルタ

Gmailですべての受信メールを引っ掛けるフィルタのアイデア 

必須:「迷惑メールにしない」を有効にする

フィルタ条件の例(どれか一つを設定すれば良い):

  • 半角@を含む

  • larger:0

  • 発生しそうにない適当な長い文字列を含む


注意:

このGmailアカウントからは送信しないので、ひょっとしたら、送信したメールも引っかかるかもしれない。その場合は「from:(-me)」を付け加える必要があるかもしれない。
ただ、「me」は、そのGmailアカウントから送信できるようにしている別メールアドレス(以下、アドレスA)も含まれるので、「from:(-me)」をつけた場合、このGmailアドレス以外からアドレスAを使って送信したメールも、除外されてしまうことになる。


2021/06/13

Google Domainsのメール転送設定におけるワイルドカード

Google Domainsのメール転送設定におけるワイルドカードの仕様をテストした。

ワイルドカード「*」は、メールアドレスの部分一致には使えない。

一方で、完全に指定したアドレスとワイルドカードは共存できる。

2021/03/30

【解決】Google Payで「予期しないエラーが発生しました。しばらくしてからもう一度お試しください。」エラー

Google Payにプリペイドのクレジットカード(かぞくのおさいふ)を登録しようとした。

Google Payへの登録はスムーズに進むのだが、登録後のカード情報画面で「カードをオンラインで使用するには、カード情報を更新してください」(To  use your card online, verify card info)というメッセージとともに、「更新」(Update)のリンクがでる。



更新のリンクをタップして、「お支払い方法の修正」画面に行くと、セキュリティコードの入力を求められる。

が、何度やっても「予期しないエラーが発生しました。しばらくしてからもう一度お試しください。」(An unpexpected error has occured. Please try again later.)というエラーになる。

2020/10/30

[解決]「ダイエー 特売 クーポンアプリ」がAndroid11で起動しない。

 「ダイエー 特売 クーポンアプリ」の最新版(バージョン 3.2.1)をAndroid 11で初期登録しようとすると先に進まず、利用規約に同意し、「はじめる」をクリックしても、TOP画面ではなく初期設定の画面に戻ってしまう。

レビューにも同じ問題が指摘されているが、いつまでも治りそうにない。

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.daiei.app

2020/08/20

Google FitにCSVから体重をインポート

Nokia Withingsの体重計のデータは、WithingsのHealthMateアプリでGoogle Fitに取り込まれるはずだが、どうやってもアップロードがうまく行かなかった。

最近、HealthMate経由で取り込まれるようになっていたので、過去分をWithingsのWeb画面からダウンロードして、Google Fitに取り込んだ。

手でやるには多すぎる量だったので、ネットを探し、公開されていたスクリプトを改修して利用した。

2020/08/02

ターミナル風のpreタグ

preタグ内をターミナル風に表示したかったのでCSSを作った。
Bloggerの場合は「テーマ」→「HTMLで編集」してHEADタグ内に追加すればOK。

2020/07/04

Bluetooth接続でYouTube Musicからの楽曲情報が表示されない(解決)

AndroidスマホとカーナビをBluetooth接続をしている。
Google Play Musicではカーナビに楽曲情報が表示されるが、YouTube Musicでは表示されない。曲の頭出しや停止・再生はカーナビ側から操作ができる。
結論から言うと、AVRCPのバージョンを1.3にすれば解決する。

2018/12/08

サイト更新pingサービス

ブログ更新時に、更新Pingをする設定になっていたが、出来なかったというエラーが出ていた。
放置していたが、手を入れた。

2018/11/01

Bloggerのpagination

Bloggerをいじっている。
デフォルトのものや、Vaster2も含めてPaginationが無いということで、いろいろと記事があったので、それを真似してみた。
また、ラベルのページだとうまくいかないので、HTMLを治すべしというコメントも見つけた。

試行錯誤でやっているので、間違えているかもしれないが、今わかっている範囲でメモ。

なお、一般公開していないと/feeds/posts/summary へのアクセスができないため、paginationが表示されない。

2018/10/05

Gmailからのメール転送

Gmailからのメールが転送された来た場合、Return-Toヘッダが、「+caf_=」という文字列を使ったメールアドレスになる。
abc@gmail.comからmine@example.comにメールを転送する場合、abc+caf_=mine=example.com@gmail.comという感じ。

ちなみに、Gmailでは「+」を使うとエイリアスができるので、その機能を利用しているようだ。
ちなみのちなみに、Delivered-toヘッダは、元々のGmailのアドレス用に1つと、転送先のアドレス用の1つで、2つになる。
あと、X-Forwarded-Forヘッダは、1つにGmailと転送先の2つが入っている。
さらに、X-Forwarded-Toヘッダに、転送先アドレスが入っている。

Gmailの「エイリアスとして扱います。」の挙動

Gmailの設定==>「アカウントとインポート」で設定できる別メールアドレス。
「エイリアスとして扱います。」という設定があり、Googleの説明ページがあるが、挙動がよくわからなかったので、メールサーバのログ等を見比べながら調査してみた。

パターンは4つ。
エイリアスにして、Gmailのメールサーバから送信
エイリアスにせず、Gmailのメールサーバから送信
エイリアスにして、自ドメインのSMTPサーバから送信
エイリアスにせず、自ドメインのSMTPサーバから送信