Outlookで、メールの一覧を取り出したいときの手順
- 「表示」タブから、「ビューの変更」→「ビューの管理」を開く
- 「すべてのビューの管理」ウィンドウが開くので、「新規作成」ボタンを押下
- 「新しいビューの作成」ウィンドウが表示されるので、「新しいビュー名」には好きな名称を、「ビューの種類」は「表」を、「使用条件」は「すべてのメールと投稿 フォルダーで見ることができる」を選択し、「OK」を押下。
- 「ビューの詳細設定」ウィンドウが表示されるので、「列(C)…」ボタンを押し、出力したい列を選択する。
- 「表示フィールドの書式設定(M)…」で、出力したい表示形式を選ぶ。特に送信日時や受信認知時などの日時は、「自動調整」になっているので、出力した際に時刻が出力されないことに要注意。
- 「OK」ボタンを押下して、「すべてのビューの管理」画面に戻る。新しく作ったビューを選択して、「適用」ボタンを押す。
- メールの一覧に出力したいメールを表示し、Ctrl-Aで全選択、Ctrl-Cでコピーをした上で、メモ帳（もしくは、お好みのテキストエディタ）に貼り付ける。
- タブ区切りで保存されるので、Excelなどで表に整形する。
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