ちょっと前から, cyglaunch.exeを使うようにしていたので, cygterm.cfgを設定
これまでは, ShiftJISで表示するようにしていたが, これからはutf-8.
# CygTerm setting #TERM = ttermpro.exe %s %d /f=forCygwin_cygterm.ini /E /KR=SJIS /KT=SJIS /nossh TERM = ttermpro.exe %s %d /f=forCygwin_cygterm.ini /E /KR=UTF8 /KT=UTF8 /nossh TERM_TYPE = vt100 PORT_START = 20000 PORT_RANGE = 40 SHELL = auto ENV_1 = MAKE_MODE=unix ENV_2 = CYGWIN=codepage:utf8 ENV_3 = LANG=ja_JP.UTF-8 LOGIN_SHELL = yes # HOME_CHDIR = NoLANG環境変数は, bashが上がる前に設定しておかないと, ファイル名の補完とかで
文字化けが起きるので, cygterm.cfgで設定. もしくは, Windowsの環境設定で設定するか.
nteaはなくなり, ntsecはmountのaclとかで置き換わったらしいので, CYGWIN変数には入れない.
ちなみに, cygerm.cfgでENVを設定するときは"はいらない.
例: ENV_2 = CYGWIN=ntsec ntea codepage:utf8
マウントテーブルは, レジストリから/etc/fstabおよび/etc/fstab.d/$userに変わった.
copy-user-registry-fstab コマンドで, 移行できる.
私の好みは, デスクトップが/desktopでアクセスできること.
なので, これを設定する. /etc/fstab.d/Hi-Loに
c:/Documents\040and\040Settings/Hi-Lo/デスクトップ /desktop some_fs binary 0 0
これは, UTF-8で保存するように.
.inputrcは変更無し
set meta-flag on set convert-meta off set output-meta on set completion-ignore-case on
こんなところかな. .bashrc, .bash_profileでLANGの設定がされているなら, 外すか
LANG=ja_JP.UTF-8
を設定することを忘れないように.
.vimrcは, これまでさんざん設定して, 言語の自動設定ができるようになっているので
今回はいじらなくてもOKだった
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