PowerPointで資料作りをしていると、時々激遅になる。感覚的には、プレゼン用にアニメーションの設定を変更し始めると発生する。
遅くなっているときは、PowerPointを何も操作していなくても、PowerPointがCPUを結構食っている(私の環境だと25%前後)
調査の結果、やはりアニメーションの操作と関係があった。
アニメーションが多い(あまり多くなくても発生するが)ページで、アニメーションタブを開くと遅くなる。
アニメーション ウィンドウを表示させているとよく発生するような気もするが、アニメーション ウィンドウを開いていなくても発生する。
発生した場合、マウスクリックの反応に数秒かかり、キー入力は英語で入力しても数秒かかる。
このページでアニメーションを編集するのであれば仕方がないが、そうでなければ、アニメーションウィンドウを閉じて、「アニメーション」以外のタブを開くと元のスピードに戻る。
ハードウェアグラッフィックすを使わないとか、自動保存をやめるとかは関係ない。
MSの質問サイトにも同じことが書かれていた。
また、複数のPowerPointを開いている場合は、使用しているもの以外を閉じると、アニメーションウィンドウを開いたままの「アニメーション」タブでも軽快に戻る。
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