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2020/02/15

"random: crng init done"で時間がかかる。"random: crng init done" took too long during boot - solved.

Linuxの起動が遅い。dmesgでみると、"random: crng init done"に6~8分位かかっている。
結論から言うと、Kernelのconfigで
CONFIG_RANDOM_TRUST_CPU=y
とすれば解決した。


My linux box boots up very slow. dmesg said "random: crng init done" took 6-8 min.
In a nutshell, it is resolved with changing kernel config to;
CONFIG_RANDOM_TRUST_CPU=y

2018/12/15

Gentooをgrub-staticからgrub2へ

家のgentoo boxのemergeで、grub-staticが30日以内に削除されるというメッセージが出ていた。
一度やろうとはしたけど、めんどくさくて放っておいたが、ついにやらないといけなくなったかと、やり始める。

2016/01/06

Let's Encrypt 続編

前回の設定では、Firefox v42.0でも、エラーが出てアクセス出来ないという問題があった。
Error code: sec_error_unknown_issuer

2015/12/23

Let's Encrypt

Let's EncryptがPublic betaになり、Google Chromeが独自証明書をハネるようになったので、サーバ証明書をLet's Encryptに変更しました。
https://letsencrypt.org/


2014/02/08

gentoo emergeで独自パッチの適用

そんなことができるようになっていたなんて。
sys-power/apcupsd-3.14.8-r2でまたエラーが出た。
net-snmpの構造が変わったので、オリジナルのapcupsdでは対応できない。パッチを早く入れてくれればいいのに。。。
と思っていたら、自分専用のパッチをemergeで当ててくれるようになっていた。

2013/09/30

1時間毎のLog Rotate

1時間毎に、syslog-ngのログファイルをfilename-yyyymmdd-hhmm.gzでローテートするlogroatedのconfigファイル。
最大保存期間は2日間に限定。

2013/09/19

SSHの証明書が変わった場合の警告を無視

SSHで接続先の証明書が変わったら、
WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!
のような警告が出る。

そんな場合は~/.ssh/known_hostsから、該当のサーバのエントリを消すか、
ssh-keygen -R
で対応ができる。

でも、自動化したシステム内で使うのには不向き。
HA構成などの場合は、コロコロ変わるしね。

2013/09/07

failed "emerge ca-certificates"

emerge ca-certificatesがうまくいかない。
放置しておけば治るかなと思っていたが、治らなかったので、Googleで調べて直した。

2010/01/20

メールが送れないっ!! (Postfix + SASL)

気がつくとうちのメールサーバから外部にメールが送れない.
よくよく見ると, メールのログに
warning: SASL authentication failure: Could not open /etc/sasl2/sasldb2: gdbm_errno=5
のエラーが.

2008/12/29

jwhois 4.0

動かないんですけど...

spamassassinのアップデート

sa-updateで下記のエラーが出たら

# sa-update
error: GPG validation failed!
The update downloaded successfully, but the GPG signature verification failed.
channel: GPG validation failed, channel failed

DKIM その3

昨日やったDKIMの設定, やっぱり変.
今度はPostfixの方で, 気持ち悪いログが出てる.

NOQUEUE: filter: RCPT from mrelay013.emnet.ne.jp[117.55.1.137]: <*******@emnet.ne.jp>: Sender address triggers FILTER smtp-amavis:[127.0.0.1]:10024; from=<*******@emnet.ne.jp> to=<*******@fukatani.org> proto=SMTP helo=<emnet.ne.jp>

確かにsmtp_sender_restrictionで設定しているので, Postfix内でキューが
生成される前の話だから, NOQUEUEでも正しい気がするけれど...
気持ち悪い.

ということで, 設定の方針を変えました.

2008/12/28

DKIM その2

先日設定したDKIM, やっぱり署名は付けられていませんでした.
正確には, サーバ内で生成されたメールには署名はつくのだけれど,
ローカルLANのPCから送られてきたメールにはついていませんでした.

2008/12/01

Gentooのe2fsprogs-libs

このあたり(http://bugs.gentoo.org/show_bug.cgi?id=234907)で結構前から
話題になっているsys-fs/e2fsprogs(-libs)-1.41あたりが
sys-libs/ssやsys-libs/com_errとBlockingしている件について.

新しいportageがでるとかでないとかで, いつまで経っても出ないので,
待つのをやめて, 自分でアップデートしました.
とはいえ, 最終的には, うちの環境では特に何もやらなくても問題なかったような
気がします.

2007/12/02

chroot下のデーモンからsyslog

chrootしたデーモンからのログがsyslog経由でとれてなかった.
それもそのはず, syslogへは, /dev/logを使って吐き出しているから,
chrootした先に/dev/logがないととれるはずがない.

早速, syslog-ngの設定を見直し.

2007/09/19

ntpq -pの見方

うちのサーバをslewで時刻あわせするようにしようと思い立ち,
ntpdを立ち上げた.
が, ntpq -qの見方がいまいちなので, まとめた結果を記録.

2007/09/08

2007/09/06

Apache 2.2.xへアップグレード

gentooのemergeのApacheがApache 2.0.xからApache 2.2.xになりました.
さっそくアップグレードです.
応答が速くなるとか, ならないとか聞いてたので気になってました.

MT4 + mod_fcgid

Movable Type 4.0のmod_perl2による高速化が出来なかったので,
mod_fcgidで高速化を図ってみた.
結論から言うと, 500 Internel Errorがでて失敗. 原因調査中

続: MT4 + mod_perl2

8/28にここで書いたこと間違いだらけ.
そもそも, MT4はマルチスレッドなMPMを使用しているApache2上ではうごかない.