Movable Type 4.0のmod_perl2による高速化が出来なかったので,
mod_fcgidで高速化を図ってみた.
結論から言うと, 500 Internel Errorがでて失敗. 原因調査中
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2007/09/06
2007/08/28
MT4 + mod_perl2
Movable Typeを少しでも早く動かそうとmod_perlを導入することにした.
英語版の動作要件要件には
> Movable Type does not currently support execution under mod_perl with Apache 2.x.
http://www.movabletype.com/products/mt4.html
とあり, ダメかなと思ったけど, 試しにインストール.
英語版の動作要件要件には
> Movable Type does not currently support execution under mod_perl with Apache 2.x.
http://www.movabletype.com/products/mt4.html
とあり, ダメかなと思ったけど, 試しにインストール.
perl + ithreads
mod_perl, libapreq2を入れようとした
Apacheがthreads付きになっているので, perlをithreads付きでemergeしろと言われた.
言われたとおりにやったが, なんかおかしい.
mod_perlを動かさなくても, movable type 4が
> Can't locate object method "configure" via package "MT::ObjectDriverFactory" at lib/MT.pm line 852.
と言って, 動かない.
そういえば, mod_perlのemerge時に既に入っているはずのversion.pmがないと言われたな.
perl-cleanerか.
Apacheがthreads付きになっているので, perlをithreads付きでemergeしろと言われた.
言われたとおりにやったが, なんかおかしい.
mod_perlを動かさなくても, movable type 4が
> Can't locate object method "configure" via package "MT::ObjectDriverFactory" at lib/MT.pm line 852.
と言って, 動かない.
そういえば, mod_perlのemerge時に既に入っているはずのversion.pmがないと言われたな.
perl-cleanerか.
2007/08/24
movabletype 4.0 + memcache
MT 4.0で導入されたmemcachedとの連携
gentooなので
emerge -uDN memcached
emerge -uDN Cache-Memcached
/etc/conf.d/memcachedの
LISTENONを127.0.0.1に.
mt-config.cgiに
MemcachedServers 127.0.0.1:11211
を追加.
gentooなので
emerge -uDN memcached
emerge -uDN Cache-Memcached
/etc/conf.d/memcachedの
LISTENONを127.0.0.1に.
mt-config.cgiに
MemcachedServers 127.0.0.1:11211
を追加.
2007/08/07
jfbterm
app-i18n/jfbtermが入らなくなった.
コンパイルエラー.
asm/page.hがないと文句を言う
linux-headerの2.6.17から2.6.21の間で何か変更になったのか?
fbcommon.cの49行目
#include <asm/page.h>
を
#include <sys/user.h>
にすればコンパイル可能.
コンパイルエラー.
asm/page.hがないと文句を言う
linux-headerの2.6.17から2.6.21の間で何か変更になったのか?
fbcommon.cの49行目
#include <asm/page.h>
を
#include <sys/user.h>
にすればコンパイル可能.
2007/05/16
kernel 2.6.20
VoIPがよく分からんことになった.
Kernel 2.6.20でNetfilterまわりが変更になっている.
うちではVoIPを使っているので, SIPのCONNTRACKを有効にしておいたら,
VoIPが正常に動かなくなった.
こっちの言っている声が, 相手に聞こえない. 時々ノイズが送られるくらい.
相手の言っている言葉は聞こえる...
いろいろやったが, とりあえず, SIPのCONNTRACKを無効にして対応.....
Kernel 2.6.20でNetfilterまわりが変更になっている.
うちではVoIPを使っているので, SIPのCONNTRACKを有効にしておいたら,
VoIPが正常に動かなくなった.
こっちの言っている声が, 相手に聞こえない. 時々ノイズが送られるくらい.
相手の言っている言葉は聞こえる...
いろいろやったが, とりあえず, SIPのCONNTRACKを無効にして対応.....
2007/02/26
linux-igd 1.0-r1, libupnp-1.4.1
GentooのPortageにlinux-igd 1.0-r1が入りました.
いままでのlinux-igdが, net-misc/upnpに依存していたのに対して,
1.0-r1ではnet-misc/libupnpにdependするようになっています.
まだ, ~x86のmaskはかかっていますが, ちゃんと動いています.
なお, インタフェースの設定が/etc/linux-igd/upnpd.confから
/etc/conf.d/upnpdに変更になっている点にご注意を.
いままでのlinux-igdが, net-misc/upnpに依存していたのに対して,
1.0-r1ではnet-misc/libupnpにdependするようになっています.
まだ, ~x86のmaskはかかっていますが, ちゃんと動いています.
なお, インタフェースの設定が/etc/linux-igd/upnpd.confから
/etc/conf.d/upnpdに変更になっている点にご注意を.
2007/02/20
Linuxのコンソールで日本語を表示
Gentooのコンソール上に日本語を表示させる時に設定したことのメモ.
kernelでframe bufferを有効にする. また, デフォルトの漢字コードをUTF-8にする.
USEフラグにはunicodeを入れておく.
emerge -uDN jfbterm
でjfbtermをインストール
環境変数を設定.
LANG=C
(本当は, ja_JP.UTF-8などにすればよいのだが, dateコマンドの出力が日本語に
なるのがいやなので, Cにしておく)
LESSCHARSET=utf-8 (jlessではなく, lessを使う場合)
.vimrcでset termencoding=utf-8 (LANGの値がjaではないので, 自動判別してくれない)
/etc/jfbterm.confのlocaleをUTF-8に変更
kernelでframe bufferを有効にする. また, デフォルトの漢字コードをUTF-8にする.
USEフラグにはunicodeを入れておく.
emerge -uDN jfbterm
でjfbtermをインストール
環境変数を設定.
LANG=C
(本当は, ja_JP.UTF-8などにすればよいのだが, dateコマンドの出力が日本語に
なるのがいやなので, Cにしておく)
LESSCHARSET=utf-8 (jlessではなく, lessを使う場合)
.vimrcでset termencoding=utf-8 (LANGの値がjaではないので, 自動判別してくれない)
/etc/jfbterm.confのlocaleをUTF-8に変更
linuxからNTFSへの読み書き
GentooからNTFSを読み書きする.
USEフラグにfuseを入れておく.
emerge -uDN ntfsprogs
ntfsprogsが依存関係にあるfuseのコンパイル時に, エラーが出る場合,
Kernelの設定を見直す.
File systems --> Filesystem in Userspace support = Y
になっていること.
/etc/fstabへの書き方は以下.
USEフラグにfuseを入れておく.
emerge -uDN ntfsprogs
ntfsprogsが依存関係にあるfuseのコンパイル時に, エラーが出る場合,
Kernelの設定を見直す.
File systems --> Filesystem in Userspace support = Y
になっていること.
/etc/fstabへの書き方は以下.
/dev/hda1 /mnt/win ntfs-fuse fmask=0111,dmask=0,locale=ja_JP.UTF-8,noauto 0 0
2007/02/19
CHOSTの一覧
あちこちにGentooをインストールしていると, いろいろなCPUに出会う.
そのとき, CHOSTに何を設定すればいいのか悩んでしまう.
探していたらありました. GentooのCHOSTの一覧が.
Safe Cflags
http://gentoo-wiki.com/Safe_Cflags
助かります.
そのとき, CHOSTに何を設定すればいいのか悩んでしまう.
探していたらありました. GentooのCHOSTの一覧が.
Safe Cflags
http://gentoo-wiki.com/Safe_Cflags
助かります.
glibcのアップデート
新規に構築中のGentooで, glibcのアップデートがsegmentation faultが出てこける.
いろいろと調べていくと, CHOSTの設定がおかしいことに端を発しているっぽい.
gentoo 2006.1をインストールした時は, i386-pc-linux-gnuだが, CPUはcoppermineなので
i686-pc-linux-gnuにしなければいけない.
ということで, CHOSTの変更.
Changing the CHOST variable
http://www.gentoo.org/doc/en/change-chost.xml
/etc/make.confを変更後,
emerge binutils gcc glibc
を行う.
CHOSTの変更を, gccのアップグレードを一緒に行うとシステムがおかしくなるらしいので,
別々に行うこと. (先にgccのアップグレードをして, 後からCHOSTを変更する手順を行う)
(CHOSTがi386となっている場合, gccのアップグレート中には
glibc 2.4以上を使ってはいけないので,
glibc 2.4以上はmaskしておく必要があるらしい. )
いろいろと調べていくと, CHOSTの設定がおかしいことに端を発しているっぽい.
gentoo 2006.1をインストールした時は, i386-pc-linux-gnuだが, CPUはcoppermineなので
i686-pc-linux-gnuにしなければいけない.
ということで, CHOSTの変更.
Changing the CHOST variable
http://www.gentoo.org/doc/en/change-chost.xml
/etc/make.confを変更後,
emerge binutils gcc glibc
を行う.
CHOSTの変更を, gccのアップグレードを一緒に行うとシステムがおかしくなるらしいので,
別々に行うこと. (先にgccのアップグレードをして, 後からCHOSTを変更する手順を行う)
(CHOSTがi386となっている場合, gccのアップグレート中には
glibc 2.4以上を使ってはいけないので,
glibc 2.4以上はmaskしておく必要があるらしい. )
2007/02/18
pppoeの設定
うちのGentooのemergeをしていたら, /etc/conf.d/netの書式が
古いと言われてしまった.
で, ちょろちょろ見ていると, PPPoEの設定の仕方が変わっているみたい.
古いと言われてしまった.
で, ちょろちょろ見ていると, PPPoEの設定の仕方が変わっているみたい.
2007/02/12
Subversion
gentooにSubversionをインストールしたときの記憶
emerge -uDN subversion
リポジトリを作成
Apacheがリポジトリに対して読み書きのアクセスができるようにする
/etc/conf.d/apache2を編集してApacheからSubversionのリポジトリに
アクセスできるようにする. APACHE2_OPTSに"-D SVN -D DAV "を追加.
Apacheの設定をいじる.
/etc/apache2/modules.d/47_mod_dav_svn.conf
emerge -uDN subversion
リポジトリを作成
mkdir /var/svn/ svnadmin create /var/svn/repos
Apacheがリポジトリに対して読み書きのアクセスができるようにする
chown -R apache:apache /var/svn/repos
/etc/conf.d/apache2を編集してApacheからSubversionのリポジトリに
アクセスできるようにする. APACHE2_OPTSに"-D SVN -D DAV "を追加.
Apacheの設定をいじる.
/etc/apache2/modules.d/47_mod_dav_svn.conf
2007/01/29
cvs2svn
gentooにcvs2svnをインストールして, cvsのデータをsubversionに移行したときの記憶
emerge -uDN cvs2svn
コマンドの実行はこんな感じでやった.
cvsとsubversionでは, リポジトリ内のデータの保存方法が違うので,
そのあたりを編集する.
emerge -uDN cvs2svn
コマンドの実行はこんな感じでやった.
cvs2svn -s /data/svn/test --encoding=euc-jp --symbol-transform="U?R([0-9]+)_([0-9]+)_([0-9]+)_([0-9].*):R\1.\2.\3.\4" --symbol-transform="Intermissiion:merge1.3_to_trunk" --symbol-transform="DEV_1_(.*):dev-1.\1" --symbol-transform="NN:original" --auto-props-ignore-case --fs-type=fsfs /data/cvs
cvsとsubversionでは, リポジトリ内のデータの保存方法が違うので,
そのあたりを編集する.
viewcvs
gentooにviewcvsをインストールしたときの記憶
portageでunmaskになっているviewcvsは0.9.4で
subversionのリポジトリを見るためには開発中の1.0を
使用しなければいけないので, /etc/portage/package.keywordsに
www-apps/viewcvs ~x86
を追加.
emerge -uDN viewcvs
portageでunmaskになっているviewcvsは0.9.4で
subversionのリポジトリを見るためには開発中の1.0を
使用しなければいけないので, /etc/portage/package.keywordsに
www-apps/viewcvs ~x86
を追加.
emerge -uDN viewcvs
2007/01/23
linux-igd 0.95
gentooのnet-misc/linux-igdのhard maskが外れました.
~x86はまだついているけど.
linux-igd-0.95.ebuildがportageに入ってすぐの時(Jan 22 15:01)には,
DEPEND="が入っていたので, emergeが文句を言っていたが,
さっき(Jan 23 03:36)--syncしたら
DEPEND=">=net-misc/upnp-1.3
に変更になっていました.
早速試しますが,
net-misc/libupnpにDEPENDしてもらえないかなぁ.
~x86はまだついているけど.
linux-igd-0.95.ebuildがportageに入ってすぐの時(Jan 22 15:01)には,
DEPEND="
さっき(Jan 23 03:36)--syncしたら
DEPEND=">=net-misc/upnp-1.3
に変更になっていました.
早速試しますが,
net-misc/libupnpにDEPENDしてもらえないかなぁ.
2006/11/19
postfix + amavisd-new + spamassassin + razor2 + pyzor
うちで使っているpostfix + amavisd-new + spamassassinによるスパムチェックが
良くなればと思い, razor2とpyzorをインストール.
pyzorは簡単
emerge -uDN pyzor
24441/UDPが出られるようにする.
razor2
emerge -uDN razor
razor-admin -home=/var/amavis/.razor -create
razor-admin -home=/var/amavis/.razor -discover
razor-admin -home=/var/amavis/.razor -register -user postmaster@自分のドメイン
chown -R amavis:amavis /var/amavis/.razor
良くなればと思い, razor2とpyzorをインストール.
pyzorは簡単
emerge -uDN pyzor
24441/UDPが出られるようにする.
razor2
emerge -uDN razor
razor-admin -home=/var/amavis/.razor -create
razor-admin -home=/var/amavis/.razor -discover
razor-admin -home=/var/amavis/.razor -register -user postmaster@自分のドメイン
chown -R amavis:amavis /var/amavis/.razor
2006/11/06
Cyrus-SASLの設定(ldapdb)
gentooの設定をいじくりまわしていたら, こんなログが出るようになった.
postfix/smtpd[3200]: sql auxprop plugin using pgsql engine
postfix/smtpd[3200]: auxpropfunc error invalid parameter supplied
postfix/smtpd[3200]: _sasl_plugin_load failed on sasl_auxprop_plug_init for plugin: ldapdb
SASLにLDAPを使うつもりは全然ないのに, 別用途で導入した
LDAPが邪魔をしている.
下2行を消すには, /etc/sasl2/smtpd.confに以下を追加する.
ldapdb_uri: ldap://127.0.0.1
postfix/smtpd[3200]: sql auxprop plugin using pgsql engine
postfix/smtpd[3200]: auxpropfunc error invalid parameter supplied
postfix/smtpd[3200]: _sasl_plugin_load failed on sasl_auxprop_plug_init for plugin: ldapdb
SASLにLDAPを使うつもりは全然ないのに, 別用途で導入した
LDAPが邪魔をしている.
下2行を消すには, /etc/sasl2/smtpd.confに以下を追加する.
ldapdb_uri: ldap://127.0.0.1
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