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2008/12/01

Gentooのe2fsprogs-libs

このあたり(http://bugs.gentoo.org/show_bug.cgi?id=234907)で結構前から
話題になっているsys-fs/e2fsprogs(-libs)-1.41あたりが
sys-libs/ssやsys-libs/com_errとBlockingしている件について.

新しいportageがでるとかでないとかで, いつまで経っても出ないので,
待つのをやめて, 自分でアップデートしました.
とはいえ, 最終的には, うちの環境では特に何もやらなくても問題なかったような
気がします.

2007/12/02

chroot下のデーモンからsyslog

chrootしたデーモンからのログがsyslog経由でとれてなかった.
それもそのはず, syslogへは, /dev/logを使って吐き出しているから,
chrootした先に/dev/logがないととれるはずがない.

早速, syslog-ngの設定を見直し.

2007/09/19

ntpq -pの見方

うちのサーバをslewで時刻あわせするようにしようと思い立ち,
ntpdを立ち上げた.
が, ntpq -qの見方がいまいちなので, まとめた結果を記録.

2007/09/08

2007/09/06

Apache 2.2.xへアップグレード

gentooのemergeのApacheがApache 2.0.xからApache 2.2.xになりました.
さっそくアップグレードです.
応答が速くなるとか, ならないとか聞いてたので気になってました.

MT4 + mod_fcgid

Movable Type 4.0のmod_perl2による高速化が出来なかったので,
mod_fcgidで高速化を図ってみた.
結論から言うと, 500 Internel Errorがでて失敗. 原因調査中

続: MT4 + mod_perl2

8/28にここで書いたこと間違いだらけ.
そもそも, MT4はマルチスレッドなMPMを使用しているApache2上ではうごかない.

2007/08/28

MT4 + mod_perl2

Movable Typeを少しでも早く動かそうとmod_perlを導入することにした.
英語版の動作要件要件には
> Movable Type does not currently support execution under mod_perl with Apache 2.x.
http://www.movabletype.com/products/mt4.html

とあり, ダメかなと思ったけど, 試しにインストール.

perl + ithreads

mod_perl, libapreq2を入れようとした
Apacheがthreads付きになっているので, perlをithreads付きでemergeしろと言われた.
言われたとおりにやったが, なんかおかしい.

mod_perlを動かさなくても, movable type 4が
> Can't locate object method "configure" via package "MT::ObjectDriverFactory" at lib/MT.pm line 852.

と言って, 動かない.

そういえば, mod_perlのemerge時に既に入っているはずのversion.pmがないと言われたな.
perl-cleanerか.

2007/08/24

movabletype 4.0 + memcache

MT 4.0で導入されたmemcachedとの連携

gentooなので
emerge -uDN memcached
emerge -uDN Cache-Memcached

/etc/conf.d/memcachedの
LISTENONを127.0.0.1に.

mt-config.cgiに
MemcachedServers 127.0.0.1:11211
を追加.

2007/08/07

jfbterm

app-i18n/jfbtermが入らなくなった.
コンパイルエラー.
asm/page.hがないと文句を言う

linux-headerの2.6.17から2.6.21の間で何か変更になったのか?

fbcommon.cの49行目
#include <asm/page.h>

#include <sys/user.h>
にすればコンパイル可能.

2007/05/16

kernel 2.6.20

VoIPがよく分からんことになった.

Kernel 2.6.20でNetfilterまわりが変更になっている.
うちではVoIPを使っているので, SIPのCONNTRACKを有効にしておいたら,
VoIPが正常に動かなくなった.
こっちの言っている声が, 相手に聞こえない. 時々ノイズが送られるくらい.
相手の言っている言葉は聞こえる...

いろいろやったが, とりあえず, SIPのCONNTRACKを無効にして対応.....

2007/02/26

linux-igd 1.0-r1, libupnp-1.4.1

GentooのPortageにlinux-igd 1.0-r1が入りました.
いままでのlinux-igdが, net-misc/upnpに依存していたのに対して,
1.0-r1ではnet-misc/libupnpにdependするようになっています.

まだ, ~x86のmaskはかかっていますが, ちゃんと動いています.
なお, インタフェースの設定が/etc/linux-igd/upnpd.confから
/etc/conf.d/upnpdに変更になっている点にご注意を.

2007/02/20

Linuxのコンソールで日本語を表示

Gentooのコンソール上に日本語を表示させる時に設定したことのメモ.

kernelでframe bufferを有効にする. また, デフォルトの漢字コードをUTF-8にする.
USEフラグにはunicodeを入れておく.

emerge -uDN jfbterm
でjfbtermをインストール

環境変数を設定.
LANG=C
(本当は, ja_JP.UTF-8などにすればよいのだが, dateコマンドの出力が日本語に
なるのがいやなので, Cにしておく)
LESSCHARSET=utf-8 (jlessではなく, lessを使う場合)

.vimrcでset termencoding=utf-8 (LANGの値がjaではないので, 自動判別してくれない)

/etc/jfbterm.confのlocaleをUTF-8に変更

linuxからNTFSへの読み書き

GentooからNTFSを読み書きする.

USEフラグにfuseを入れておく.
emerge -uDN ntfsprogs

ntfsprogsが依存関係にあるfuseのコンパイル時に, エラーが出る場合,
Kernelの設定を見直す.

File systems --> Filesystem in Userspace support = Y
になっていること.

/etc/fstabへの書き方は以下.
/dev/hda1  /mnt/win  ntfs-fuse  fmask=0111,dmask=0,locale=ja_JP.UTF-8,noauto 0 0

2007/02/19

CHOSTの一覧

あちこちにGentooをインストールしていると, いろいろなCPUに出会う.
そのとき, CHOSTに何を設定すればいいのか悩んでしまう.
探していたらありました. GentooのCHOSTの一覧が.
Safe Cflags
http://gentoo-wiki.com/Safe_Cflags
助かります.

glibcのアップデート

新規に構築中のGentooで, glibcのアップデートがsegmentation faultが出てこける.
いろいろと調べていくと, CHOSTの設定がおかしいことに端を発しているっぽい.
gentoo 2006.1をインストールした時は, i386-pc-linux-gnuだが, CPUはcoppermineなので
i686-pc-linux-gnuにしなければいけない.

ということで, CHOSTの変更.

Changing the CHOST variable
http://www.gentoo.org/doc/en/change-chost.xml

/etc/make.confを変更後,
emerge binutils gcc glibc
を行う.

CHOSTの変更を, gccのアップグレードを一緒に行うとシステムがおかしくなるらしいので,
別々に行うこと. (先にgccのアップグレードをして, 後からCHOSTを変更する手順を行う)
(CHOSTがi386となっている場合, gccのアップグレート中には
glibc 2.4以上を使ってはいけないので,
glibc 2.4以上はmaskしておく必要があるらしい. )

2007/02/18

pppoeの設定

うちのGentooのemergeをしていたら, /etc/conf.d/netの書式が
古いと言われてしまった.
で, ちょろちょろ見ていると, PPPoEの設定の仕方が変わっているみたい.

2007/02/12

Subversion

gentooにSubversionをインストールしたときの記憶

emerge -uDN subversion

リポジトリを作成
mkdir /var/svn/
svnadmin create /var/svn/repos

Apacheがリポジトリに対して読み書きのアクセスができるようにする
chown -R apache:apache /var/svn/repos

/etc/conf.d/apache2を編集してApacheからSubversionのリポジトリに
アクセスできるようにする. APACHE2_OPTSに"-D SVN -D DAV "を追加.

Apacheの設定をいじる.
/etc/apache2/modules.d/47_mod_dav_svn.conf


2007/01/29

cvs2svn

gentooにcvs2svnをインストールして, cvsのデータをsubversionに移行したときの記憶

emerge -uDN cvs2svn

コマンドの実行はこんな感じでやった.
cvs2svn -s /data/svn/test --encoding=euc-jp --symbol-transform="U?R([0-9]+)_([0-9]+)_([0-9]+)_([0-9].*):R\1.\2.\3.\4" --symbol-transform="Intermissiion:merge1.3_to_trunk" --symbol-transform="DEV_1_(.*):dev-1.\1" --symbol-transform="NN:original" --auto-props-ignore-case --fs-type=fsfs    /data/cvs

cvsとsubversionでは, リポジトリ内のデータの保存方法が違うので,
そのあたりを編集する.